## 概要

Denoで簡単なRestAPIを実装して <a href="https://deno.com/deploy" target="_blank">Deno Deploy</a> でデプロイするところまでやってみました。

リポジトリ: <a href="https://github.com/t-shiratori/hello-deno-rest-api" target="_blank">`https://github.com/t-shiratori/hello-deno-rest-api`</a>

![hello deno rest api](//images.ctfassets.net/8dbw0kedp55x/AliQgARS69GjIrFc4jydw/0881557dcf0315e45f67a3edff26a6ac/____________________________2022-08-14_12.28.05.png)

## 使用したライブラリやツール

- HTTPミドルウェアフレームワーク → <a href="https://github.com/oakserver/oak" target="_blank">oak</a>
- DB → <a href="https://app.supabase.com/" target="_blank">supabase</a>
- タスクランナー → <a href="https://velociraptor.run/" target="_blank">velociraptor</a>
- サーバー自動リスタート → <a href="https://github.com/denosaurs/denon" target="_blank">denon</a>

## VSCodeでDenoを使う際に入れると便利なプラグイン  
<a href="https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=denoland.vscode-deno" target="_blank">Deno - Visual Studio Marketplace</a>

- クイックフィックス、ホバーカード、インテリセンスなどを含む、JavaScriptとTypeScriptのタイプチェック。
- インストールしたDenoCLIのバージョンと統合し、エディターとDenoCLIの間に整合性があることを確認します。
- Deno CLIのモジュール解決戦略に沿ったモジュールの解決により、DenoCLIのキャッシュにリモートモジュールをキャッシュできます。
- インライン診断やホバーカードなど、DenoCLIのリンティング機能への統合。
- DenoCLIのフォーマット機能への統合。
- DenoCLIで使用されるインポートマップとTypeScript構成ファイルの指定を許可します。
- インポートの自動完了。
- ワークスペースフォルダの構成。
- コードレンズのテスト。
- DenoCLIのタスクを提供します。

インポートモジュールが解決され型定義もちゃんと表示されるようになります。